株式会社 マジックチューブ
やさしいユーザーインターフェースと新しい発想を積極的に取り入れたスマートフォンアプリ、Webサイト、ITシステムなどのソフトウェアの企画開発。
- IT商品はユーザーによって目的や価値、使い勝手が変化します。さらにユーザーが機器の操作方法を直感的に想像できるような使いやすさがないと、インターネットビジネスではユーザーが獲得できません。
- そこで、ユーザーの行動予測と検証を繰り返すことで何に価値を置いているかを見極め、いかにユーザーが簡潔に目的を成し遂げられるかという点を重視し、ソフトウェア開発を行っています。
- 創業以来、ユーザーにとって使いやすい操作手順を意味する「やさしいユーザーインターフェース」を組み込むことを強みとして、スマートフォンアプリ、Webサイト、ITシステム等のソフトウェア開発に携わってきました。
- また、この分野をさらに高めるため、「五感を刺激する操作」の研究開発を行っています。例えば、インターネットを介していても、遠隔の視野を画面の広さを超えて体験する視覚インターフェースや、あたかも同じ場所にいるかのような感覚を体験できるツールが挙げられます。
- この研究開発を通して、日本マイクロソフト社主催の「Microsoft Innovation Award 2009」で優秀賞を受賞しました。また大学と共同研究を行うことでさらなる技術力の強化を図っています。
- 今後は、ユーザーがより主体的にリアリティーを持って使用できるIT商品を制作し、ユーザー固有の価値を活かしたビジネス展開のサポートをしていきたいと考えています。
設立 | 男女比 | 従業員数 | 平均年齢 |
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2010年 | 3:2 | 5名 | 30歳 |
工業製品や素材のメーカーと共に新たなインターネットサービスを開発し、消費者とメーカーをつなぎます。
- メーカーや、ある特定の工程(印刷、加工、配送など)を専門に行っているサービス業と連携し、その製造プロセスや専門技術の本質的価値を改めて見直すことで、新たな業態の応用ビジネスをインターネットサービスとして事業化していけると考えています。
- 例えば、紙に特殊な加工を施すことで、新たな商品として販売するショッピングサイトを印刷会社と共同で立ち上げます。印刷会社はインターネットを介して、受注・印刷・特殊加工・発送までを担当し、当社は「より直感的な」操作により、紙に対して行えるあらゆる特殊加工をインターネット上で簡単に組み合わすことができる仕組みを構築することで、消費者は商品制作を自由にアレンジできるようになります。
- このように消費者とメーカーをダイレクトにつなぐことで、消費者のニーズとメーカーの余剰シーズをより満たす商品開発が可能になると考えます。 それぞれの強みを活かして新たな商材ビジネスをインターネットサービスとして展開する連携をイメージしています。
業種 |
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会社名 | 株式会社 マジックチューブ |
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住所 | 〒461-0005 名古屋市東区東桜2-17-25 N.S.ZEAL東桜1404 |
TEL | 052-931-0015 |
FAX | |
担当者 | 向井 真人 |
URL | https://www.magictube.com |
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