有限会社 杉本幅生堂
伝統を守り、新しい桐の使い方も提案する“桐箱の製造販売”
- 当社は創業から約140年にわたり、一貫して桐箱の製作に携わってきました。掛け軸や茶道具を入れるものから商品券などを入れる比較的小さいものまで、またその用途によって大きさ、形など様々な桐箱をお客様からの注文に応じて製作しています。
- そもそも日本の気候は湿度の変化が大きく、特に大切な掛け軸や古文書などの紙素材のものは、収納の仕方が悪いと虫食いやカビによって破損してしまいます。その点、桐箱は気密度が高いため、収納物を湿気から守るのに優れています。
- 桐箱に使う桐は、その木目の美しさを長く維持するために年月をかけて材料に仕上げ、熟練した職人の鍛え抜かれた技でご注文いただいた品を作りあげています。
- また、新しく製作するものばかりでなく、箱の修理など桐箱に関するどのような依頼も受け賜ります。
設立 | 男女比 | 従業員数 | 平均年齢 |
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1970年 | 1:0 | 2名 | 64歳 |
桐の特性を生かすことで新しい用途が考えられます。そのため桐を素材とした新しい商品企画ができる連携先を求めています。
- 当社は、桐箱だけでなく、お客様の要望でアタッシュケースやカレンダーなどの製作に取り組んできました。今後は桐の独特の美しさや質感を反映できるインテリアや雑貨の開発に取り組んでいきたいと考え、そうした商品企画力のある企業と連携して新しい販売領域を切り開いていきたいと考えています。
業種 |
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会社名 | 有限会社 杉本幅生堂 |
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住所 | 〒460-0002 名古屋市中区丸の内1-3-22 |
TEL | 052-231-4437 |
FAX | 052-231-4439 |
担当者 | 杉本 信吾 |
URL | https://www.fukuseido.com |
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